12.19 マイクアピール@高田馬場
12月19日夕暮れどき、労働者や学生たちがいつも通り家路につく、そんな高田馬場の駅前で若者の労働問題を訴えるべく、僕たちBABLはマイクアピールを行いました。
ここでも、デモのときにメンバーで手作りした「6m級の横断幕」が大活躍です。
無視して通り過ぎる人 一瞥して通り過ぎる人 信号で待ってる間に振り向いて聞いている人 足を止めてスピーチを聞いている人 ビラを受け取るついでに話しかけてくれる人 そのまましばらく話し込んでいく人 カンパをしてくれる人… いろいろな人がいて、そのうちの一人でも多くの人に、僕らの声が届いていればよかったと思います。これをきっかけにBABLの活動に興味を持って下さった方、覗きにきて下さった方、ありがとうございます。
ビラの受け取りはよく、用意していた綺麗な紙の分は全てなくなってしまいました。やむを得ず、試作段階に作った粗い画像のものを配ってこの場を乗り越えました。
実は、このトラメガ(電子メガホン)は借り物です。早く自前のトラメガを持てるようになりたいです!(必死) 時がたつにつれて人通りが多くなっていきます。そして、19時頃、この日の活動を終えました。
もうずいぶん寒くなりました。みなさん、風邪などひかないように気を付けてくださいね。